いじめ問題について

●教育について。いじめの認知と解消について

<< 質問 石井敏雄 >>

さて国は、今年の10月に平成28年度「児童・生徒の問題行動・不登校等、生徒指導上の諸課題に関する調査」を公表しました。

この中で、本県はこの調査で、軽微ないじめも見逃さず、早期に発見し対応していることから、認知件数の高さにつながっており、また全国平均と比べても、認知件数ゼロの学校が少なく、調査事例の掘り起しについて、評価しています。

また、一人ひとりのケースは異なりますが、学校や市町村教育委員会の関係者が早期に児童・生徒、保護者と向かい合い、丁寧に介入することで、問題や課題の解消に向け取り組んでいる姿が伺えます。しかし、それでもなお、解決の困難な事例を、お聞きしますので、お尋ねいたします。

(1) 各学校においていじめの解消が困難なケースについて、県はどのような支援をしているのか。

<< 答弁 教育長 内藤敏也 >>

1 県教育委員会では、いじめの解消が困難なケースについては、スクールカウンセラーなどを活用するとともに、保護者の理解を求めながら、必要に応じて児童相談所や警察等、当該ケースの解決に有効な関係機関とも連携を図り、対応するように指導しているところです。

2 また、学校や市町村教育委員会からの要請に応じて、教育事務所の指導主事やスクールカウンセラースーパーバイザーを派遣するなど、事案の解消に向けた支援の充実に努めております。

3 さらに、全公立学校に配布しているいじめ防止指導資料集の活用を促すとともに、研修会において実際に学校で発生した困難な事例をもとにその対応策等について検討を行うなど、教職員のいじめ対応の実践力向上を図っております。


<< 石井敏雄から、いじめの認知と解消についての要望 >>

いじめの認知と解消については、学校での早期発見・早期介入の支援、重大事案や困難なケースにおいても、子どもの心にトラウマを残さぬよう、引き続きの取り組みを要望いたします。

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