家畜伝染病対策について

●家畜伝染病対策について

<< 質問 石井敏雄 >>

10月20日の毎日新聞で、「今年初めに中国で猛威を振るった鳥インフルエンザウイルスの「H7N9型」が、哺乳類間で飛沫(ひまつ)感染し、病原性も強いことが分かったと、東大の河岡義裕(かわおかよしひろ)教授らの研究チームが19日、米科学誌に発表した」と書き、人どうしで感染するウイルスに変異する恐れもあり、世界的大流行(パンデミック)への備えを呼び掛けていました。そこでお尋ねいたします。

(1) 現在、県では家畜伝染病対策について、どのように取り組んでいるのか。

<< 答弁 知事 森田健作 >>

1 家畜伝染病は、発生した農場のみならず周辺農場に及ぼす影響も大きいことから、発生予防と万が一 発生した場合の的確な防疫対応が重要となります。

2 このため、県では、急性悪性の家畜伝染病への対応として、防鳥ネットや防護柵の設置などの侵入防止対策の徹底を図るとともに、市町村、自衛隊などの関係者による300人規模の実践形式の演習や防疫資材の充実など、万が一の発生に備えております。

3 また、農場内で徐々に拡がり、生産性に影響を与える慢性疾病については、農場毎の検査を行い、病気の感染状況の把握に努め、適切な飼養管理やワクチン接種について指導を行うなど、病気の特性に応じた対策に取り組んでおります。


家畜伝染病対策について再質問です。

家畜伝染病のうち、特に発生した場合に深刻な影響を及ぼす急性悪性の家畜伝染病については、発生させないことはもちろんですが、発生した場合の、十分な備えができていることが大切であると考えます。そこでお尋ねいたします。

今後、急性悪性の家畜伝染病 対策にどのように取り組んでいくのか。

<< 答弁 農林水産部長 伊東健司 >>

急性悪性の家畜伝染病対策については、従来の発生予防とまん延防止対策に加え、3月の検証を踏まえた円滑な防疫措置のため、埋却予定地の地質・地下水位の把握や、県対策本部などが発生農場の状況をリアルタイムに把握できるテレビ会議システムの導入など、的確な防疫対応を行うための体制整備に取り組んでまいります。


<< 石井敏雄から家畜伝染病対策についての要望 >>

家畜伝染病が発生した、緊急時の対応では、想定外の事態も起こります。
そこは人生の経験者で、「大事な備え、十分すぎるが、丁度いい」と言います。作業員や資材などもしっかりと補強し増強して、迅速・的確な防疫対応
できるよう要望いたします。

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